『教えない学び』が子どもをぐんぐん伸ばす
私たちの指導法は、わからなければ教えるのはなく、子ども自身が考え、発見する力を育てる「教えない指導」を大切にしています。与えられた問題が解けず、指導を受け答えにたどり着いても、結果的に短期的な効果を得たにすぎません。それに比べて、自分で解決方法を見つけ出す過程を重視する教育を受けた子どもたちの方が、確実に「生きる力」を育んでいます。少子化が進む中で教育産業が発展しているのは良いことですが、商業化が進み、利益優先の教育が多くなると、考える力が不足し、楽しさを感じられず、我慢できない子どもや大人が増えているという現実があります。
BISAの算数指導では、問題をゆっくりと、じっくり解いていきます。1回の授業で扱う問題は最大2問まで。それ以上解くと、楽しさが失われ、解くことに対する不快感が増してしまうからです。最終的には、算数嫌いを助長する結果になりかねません。多くの問題を解くことが重要だと考える気持ちもありますが、子どもが嫌いになってしまうのであれば、本末転倒です。
また、深く考えずに、すぐに思いついたことを行動に移す習慣がつかないよう、単純な反復計算問題も避けています。
私たちのカリキュラムは、オリジナリティ、楽しさ、そして「答えを重視しすぎない」ことを大切にしています。
