ダウン症3年生女の子の授業から

このお子さんは当初は勉強半分、遊びやら体を動かす時間半分でしたが、現在は勉強のみで45分授業をしています。内容はハードに感じますが、毎週笑顔で来てくれています。
ダウン症のお子さんの特徴なのか、できないことにかなりストレスを感じるような気がします。このお子さんだけではなく、今まで関わってきたお子さん全般に同様な感じが見えます。
そして、できることを無意識に重視してしまうので、できたことが次から作業になり問題を解きがちになります。学校ではできるようになったように見えてしまうのかもしれませんが、出題方法を変えると分からないことが多くあります。そのため、いろいろな手段を混ぜながら関わることが需要となります。今は引き算をメインテーマにしていますが、引き算の練習の中に足し算を入れたり、教材を変えたり、教材を混ぜてリンクさせたりと45分しっかり学んでいます。もちろん楽しくなければ続かないので、難しい時は私に対して問題を出してもらったりしながら和気あいあい進めています。勉強で疲れたところで毎回お菓子も食べます。そこでまた勉強への気持ちをキープしています。先週からはボードゲームも導入しましたが、今はゲームはあまり好まないのかもしれません。今週も教具とペーパーを混ぜて問題を解いたり、いくつかのおはじきの色を覚えることで、隠した色が何色と何色なのかと理解することで隠した数に促したりして引き算の練習をする予定です。気を付けることは楽しくなければ続かないということです。頑張り屋さんに合うのが楽しみです。




2023年11月05日 20:18